カゴタ式S型ビットとカゴタ式新工法

　当社はカゴタ式S型ビットとケーシングを同時降下させるカゴタ式新工法の発明・実用化によって、抗壁を確保しながら削孔スピードを大幅にアップして、長年の課題を解決することに成功しました。
　すでに、3500本以上の削孔実績を通じ、転石層・硬質岩盤層、及び砂礫層・粘土層・砂層・火山堆積物などの未固結崩壊地層の削孔工事における優れた作業性を実証するとともに、差表効率も従来工法に比べ、５倍以上のスピードアップを実現させました。

特許番号　1676072

当社独自開発の　S型拡縮型掘削ビット

カゴタ式エアハンマー工法

特許番号 1676072

拡縮S型ビットと同時降下するケーシングを併せ持つ新式エアハンマー工法
以下のような特徴があります。